シバキープセイバー

水で薄めて使う大面積向けの芝生用除草剤。広葉雑草に効果!雑草の生える前から生え始めの散布がより効果的。
  • 日本芝・西洋芝(ブルーグラス・ベントグラス)に生える雑草だけを枯らす、薄めて使う芝生用除草剤。
  • 日本芝の中に発生した広葉雑草、ヒメクグに効果(イネ科雑草には効果がありません)。
  • 効果が約3ヵ月持続
    ※土壌条件、気象条件、雑草の種類などにより差が生じます。
    ※コケに対する持続効果はありません
  • 夏場の日本芝に使える

使用方法

  • 雑草の生え始めに、雑草めがけて散布してください。
  • 持続効果もあるので、芝生全面に散布することで雑草の発生を予防します。
  • 雑草が大きくなりすぎると効果が出にくくなるので、雑草の発生前から発生初期に散布してください。
  • いったん水で薄めた薬剤は使い切ってください。
  • 真夏の西洋芝には使用しないでください。

【1000倍の希釈液の作り方】

①使用前に容器をよく振る

②本剤キャップ1杯(約8ml)を8Lの水で希釈する。

 

【日本芝に使う場合】

本剤を500~1500倍に希釈した薬液を1㎡あたり200~300ml散布する。

 

【西洋芝(ブルーグラス・ベントグラス)に使う場合】

本剤を1000~1500倍に希釈した薬液を1㎡あたり200~300ml散布する。

製品詳細

【登 録 番 号】第24243号
【農薬の種類】イマゾスルフロン水和剤
【農薬の名称】シバキープセイバー
【 性 状 】 類白色水和性粘稠懸濁液体
【 成 分 】 イマゾスルフロン・・・40.0%
【有 効 期 限】5年
【 容 量 】●100ml(250~500㎡用・約76~151坪)
※日本芝使用時

こんな雑草に(一例)※写真は生育期のものです

  • コニシキソウ
  • カタバミ
  • チドメグサ
  • ヒメクグ

製品動画

よくある質問

  • Q
    A

    商品ごとに注意点は異なりますが、共通していることは芝張り直後や根切り作業後は薬害を受けやすいので、ご使用をお控えください。また、30℃以上の高温が続くときは使用しないでください。
    それぞれの商品ラベルの記載に従ってご使用ください。

  • Q
    A

    日本芝・・・コウライシバ、ヒメコウライシバ、ノシバなどもともと日本に自生する芝。店頭では一般的に切り芝の形(シート)で売られています。冬に茶色くなり、枯れたようになります。

    西洋芝・・・ケンタッキーブルーグラス、ベントグラス、フェスキューグラス、ティフトン芝など。主に種で販売され冬でも青いのが特徴です。但し、最近はシートで売られている場合もあるので注意。

  • Q
    A

    散布した当日はその場所に立ち入らないようにしてください。

    ペットや人間が立ち入ると無用に薬剤に接触することになりますし、

    効果にムラが出る原因となるためです。

    家庭用除草剤の多くは植物特有の生理代謝機能を阻害して草を枯らすので

    人間をはじめとする動物には安全性が高いと言えます。

    それぞれの製品ラベルをよく読んでお使いください。